デパスへの依存症に対して大きな不安感を持っている人も多いと思います。
薬効としての効果を実感している方ほど、デパスへの依存症を気にしているのではないでしょうか。
副作用が精神安定剤の中でも比較的少ないのが特徴の薬とは言え、やはり、依存症がないわけではありません。
次第に服用する用量が増えてきた。
今までと同じ量では効き目が感じられなくなってきた。
摂取する時間間隔が短くなってきた。
飲む回数が増えた。
などの場合は、確かにデパス依存が体の薬への慣れや耐性が進むに連れて起こってきている現象です。
このような場合は掛かり付けの医師との相談の上、これ以上の依存性が高くなっては問題だと判断されれば、離脱症状を起こさないペースでの減量か、もしくは他の精神安定剤や睡眠剤に置き換えや切り替える処置を行ってください。
しかし、断薬を進めるにあたってデパスへの依存症を感じる原因は、本当に体がデパスに依存しているわけではなく、気持ちの上での不安感から依存している場合もあります。
体の機能としてはデパスへの依存症になっているわけではなく、減量したり断薬したりすると、眠れないんじゃないか、禁断症状が出るんじゃないかとの思い込みから辞めれなくなっていることも考えられます。
このあたりの見極めと判断は難しいとは思いますが、完治に向けていずれはチャレンジする必要があります。
焦らずに時間を掛けて行えば良いですので、離脱症状を起こさない範囲で少しづつデパスへの依存症を改善していきましょう。